石鎚山系におけるE-BIKEモニターツアー報告/9月7日

石鎚山系におけるE-BIKEモニターツアー報告/9月7日の画像
とき 2019年9月7日(土) ~ 2019年9月7日(土)

石鎚山系におけるE-BIKEモニターツアー

 令和197日(土)10:0016:00
(場 所)おもごふるさとの駅(愛媛県上浮穴郡久万高原町)~石鎚スカイライン~土小屋往復
走行合計距離44.2㎞、標高差920m (572 m1.492 m
(主 催)愛媛県自然保護課
(参加者)自然観察講師、サイクリングサポートスタッフ始め県、関係市町担当課職員氏、エコツー団体関係者等約20
(事務局参加者)曽我部英司事務局長、岩本昌美事務局スタッフ、小林亜紀代監事(本業参加)

石鎚国定公園をはじめとする石鎚山系において、交流人口や関係人口を増やすため新たなアクティビティの可能性を検証するため「E-BIKE・電動アシストスポーツ自転車」を活用したモニターツアーが、県自然保護課の呼びかけにより催行されました。

奇しくも、自転車競技第9回石鎚山ヒルクライムの前日。西条市街は終日晴天の様でしたが、山間部は雨模様。スタート時は雨も降ったり止んだりでしたが、ツアーは決行!土小屋からのダウンヒルでは、上下カッパを着用して終着までペダルを漕ぐという一日になりました。こんなツアーにでも参加しないと有る意味できない体験です(笑)

参加して知ったことですが、道中の自然観察にはNPO法人西条自然学校の法橋さん、サイクリングのアシストには、今治市出身でTEAM GIANT所属のプロライダーとして国内外で活動中の門田基志さんのプライベートチーム「やきとり山鳥」のロゴを背負ったユニフォームが7人程、心強い限りです。県、市町職員の方も普段から自転車に親しんでいるご様子。自転車自体、乗るのは数年振りというのは私達森の学校スタッフぐらいかも(^^;)

 

確かにE-BIKEの性能は素晴らしく、土小屋までの登り約2時間、下り1時間程を無事走行できました。普通の自転車では、私達には達成できない行程です。しかし、私達事務局スタッフにとっては電動アシスト付きとはいえ、今回は想像していたより少々ハードなツアーとなりました。昼食後の参加者ツアー感想発表では、モニターですのでそれぞれ素人の見地から思うところを述べさせて頂きました。今後、E-BIKEと石鎚山系、どのような関わりを展開していくのでしょうか。楽しみです(^_^)v

 

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