石鎚山系生物多様性保全推進シンポジウム/地球・いきもの・ONETEAM/2月15日報告  

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とき 2020年2月15日(土)

石鎚山系生物多様性保全推進シンポジウム

           地球・いきもの・ONETEAM

 令和2215日(土)11001630


(場 所)愛媛県生涯学習センター/松山市上野町
(主 催)愛媛県生物多様性保全推進協議会/事務局・愛媛県自然保護課
(県民小劇場内容)①開会→②基調講演「人・森シカの共生を目指して/神奈川県丹沢山地での取り組み」、神奈川県自然環境保全センター野生生物課長永田幸志氏
③パネルディスカッション「石鎚山系を守るために私たちができること」・パネリスト/山本貴仁NPO法人西条自然学校理事長・愛媛県自然環境調査会代表、渡邉秀典しまなみイノシシ活用隊代表、阿部豪㈱野生鳥獣対策連携センター専務取締役、アドバイザー/永田幸志神奈川県自然環境保全センター野生生物課長、山中美幸愛媛県県民環境部環境局自然保護課課長、コーティネーター/渡邉敬逸愛媛大学社会共創学部環境デザイン学科准教授、司会/作道泰子フリーアナウンサー

(展示室内容)当該協議会各団体によるパネル展示、ジビエ試食コーナー・石鎚黒茶のお接待 、木工細工体験コーナーなど

(特別協力)石鎚神社氏子立螺の会・岩本廣志会長また会員の皆様により、シンポ開会の法螺吹鳴、また展示ブースで法螺貝吹鳴体験指導と山伏装束展示にご協力頂きました。

(参加者)曽我部英司事務局長、岩本昌美、黒河由佳両事務局スタッフ、秋山一幸サポートスタッフ

  石鎚森の学校がそのメンバーとして普及啓発部会に所属する協議会で、昨年は西条市内、そして今回は松山市内で標記シンポジウムを開催しました。石鎚山系の生物多様性とその恵み、ニホンジカによる植生被害と生態系への影響を正しく認識するための普及啓発を行い、地域での取り組み意識の醸成を図るために活動を続けています。

 

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