NPO法人石鎚森の学校活動報告 1/31

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とき 2018年1月31日(水) ~ 2018年1月31日(水)

愛媛県「三浦保」愛基金10周年記念イベントに参加


【日 時】1月31日(水)
         12時~17時
【場 所】ひめ銀メインホール/松山市
【主 催】愛媛県企画振興部 政策企画局 総合政策課
【後 援】愛媛新聞社、朝日新聞松山総局、毎日新聞松山支局、読売新聞松山支局、日本経済新聞社松山支局、産経新聞社、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、FM愛媛、愛媛CATV
【事務局参加】曽我部英司事務局長、岩本昌美事務局スタッフ、高橋鐵造・藤原隆子各サポートスタッフ


三浦環境賞といえば、石鎚山のトイレ問題の解決へ向けて官民協働で様々に活動を展開していた頃、森の学校の活動が「石鎚山の環境保全に関して何ができるのか、地に足を付けた地道な活動云々」と評価され、環境賞最高位の大賞を頂きました。平成22年のことです。

 あれから8年、時の流れは早いものです。26年11月には2の鎖元に念願の山岳公衆エコトイレと休憩所も無事完成。思えば、石鎚森の学校が自治体の事業に大きく関わらせて頂いた最初の活動でした。以来、愛媛県や西条市等の諸協議会や事業にも、委員やメンバーとして度々参画させて頂いています。
記念ステージの最後には、ダウン症の書家として有名な金澤翔子さんの席上揮毫があり、「共に生きる」と墨書されました。人と人、人と自然、官民協働もそうでしょう…。共に生きることができれば、その力は倍3倍に、苦しみや悲しみは半分、3分の1に…きれい事ではなく、きれいな事は在るのです。

                 

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