NPO法人石鎚森の学校活動報告/3月19日

NPO法人石鎚森の学校活動報告/3月19日の画像
とき 2019年3月16日(土) ~ 2019年3月24日(日)

石鎚山系 手作り額写真展 ~平成の記憶~ 

 

平成31年3月19日(火)/会期 3月16日(土)~3月24日(日)9:30~16:00
(場 所)西条市地域創生センター1Fギャラリー
(撮影・印刷)秋本 栄さん (開催事務局)渡邊 豊公さん
(事務局参加)曽我部英司事務局長、岩本昌美事務局スタッフ 

 恒例の秋本栄さんの写真展に行って来ました。今回のタイトルは「平成の記憶」と題して、ご案内状の冒頭に「おかげさまで10周年!写真を始めて出会ったのは、時を超える石鎚山の姿でした!」とありました。西条市内での手作り額写真展の開催が10周年ということで、時折久万高原町の道の駅や面河山岳博物館等でも催されていて、私達事務局スタッフもその殆どを観賞させていただいています。 

 当初より・・・大きい作品は、3畳ほどもありご自身手作りの立派な天然木に収まったその臨場感に魅了され、作品の側で深呼吸すると、まるでそこに居るような錯覚さえ覚えます。これは今も変わりませんが・・・。素人の私達がコメントするのも恐縮ですが、近年は、それに加え会場には、明らかに秋本さんしか表現できない作品から特有の空気感が生まれています。まさに「秋本ワールド」が展開しているのです。これも10周年のなせる業なのでしょう。 

 そんな作品たちですが、現在も「石鎚山が発信できるなら!」と快く無償で大切な作品のデータを貸していただけます。有り難い限りですm(_ _)m

 10周年、ひとつの節目を迎えました。おめでとうございます!さてこれから「秋本ワールド」はどんなかたちへ進化を遂げていくのでしょうか。楽しみにしています。今後の更なるご活躍をスタッフ一同お祈りしています。

  

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