これからの石鎚を考えよう！石鎚国定公園６０周年記念シンポジウム

平成２７年１１月１日（日）
１３時～１６時３０分

石鎚国定公園は、昭和３０年１１月１日に国定公園に指定されて今年で６０周年の区切りを迎えます。そこで、これまで守り継がれてきた石鎚の自然の特徴や魅力を再認識し、自然保全に関する意識向上につなげるため、「地域の宝【石鎚】を未来へ」をテーマにシンポジウムを開催します。

※主　催　愛媛県、愛媛県石鎚山系エコツーリズム推進協議会
※後　援　愛媛県自然保護協会
※この事業は、全国モーターボート競争施工者協議会からの拠出金を受けて実施するものです。　　　

愛媛県生涯学習センター／県民小劇場（松山市上野町甲６５０番地）
℡　０８９－９６３－２１１１

５００名

無　料／ご来場いただいた方全員に「石鎚俳句手帳」をプレゼント(^_^)v

当日のご参加も可能です。お誘いあわせてどうぞご来場下さい！

※お問い合せ・事前のお申込みは
　　　愛媛県松山市一番町４番地２／愛媛県庁自然保護課内、愛媛県石鎚山系　　エコツーリズム推進協議会事務局まで
　　　TEL　０８９－９１２－２３６６
　　　FAX   ０８９－９１２－２３５４
　　　mail　shizenhogo@pref.ehime.jp

【予定プログラム】
★オープニング／石鎚山スライド上映、法螺貝吹鳴、主催者挨拶
★リレー講演
講師
※阿部幹雄氏／愛媛県松山市出身。松山東高校、北海道大学工学部卒業、札幌市在住写真家、ビデオジャーナリスト。株式会社極食代表取締役。第４９次～第５１次南極地域観測隊隊員。
※萩原浩司氏／１９６０年生まれ。栃木県日光市出身、青山学院大学法学部卒業、高校、大学時代は山岳部に所属。大学卒業と同時に山と渓谷社に入社し、現在は山と渓谷社主幹、山岳図書出版部部長・兼「ROCK＆Snow」編集長
★鼎談「石鎚の多様な魅力～みんなで知ろう！守ろう！活かそう！」
※萩原浩司氏、阿部幹雄氏、峯本典寛氏（愛媛県山岳連盟会長）
★石鎚吟行俳句の優秀作品発表
※１０／２５に実施した石鎚吟行俳句での優秀作品に対する表彰
★石鎚PRのキャッチフレーズ・シンボルマーク発表
※７回にわたって実施した石鎚のブランド化を考えるワークショップで考案したキャッチフレーズを発表
★えひめ石鎚の日（１１月１日）を「石鎚の豊かな自然を後世に伝える日」として制定して宣言