イベント情報~NPO森からつづく道 ~より

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とき 2018年2月20日(火) ~ 2018年2月20日(火)

皆様
よき新年をお迎えのことと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。

ここ数日は3月並みの陽気ですが、来週は強い寒気も近づいてきそう・・・
そうこうするうちに花粉も気になってくる・・・そんな気の揉める季節です。
寒さや花粉の対策をしなくてはというところですが、
冬眠しているであろうカエルたちは、どんな風に感じているのでしょう??
次回のサイエンスカフェは親しみ深いカエルにスポットを当てて、
農業とカエルとの関係も解説していただきます。
春の再会に備え、カエルたちのこともっと知っておきたい~

*****************************以下、案内文です。
第24回サイエンスカフェえひめ
「カエルと田んぼの深い関係」

この季節、カエルは冬眠中ですが、中には早くも産卵してまた眠る種類も!
愛媛県内に12種類いるカエルの生態と簡単な見分け方を解説します。
そして、農作業とカエルの暮らしとの関係や、
緑色のヌマガエル(一般的には茶色)個体群の確認などについて、
県内のカエル事情に精通する、村上裕さんにお話しをいただきます。

【日 時】平成30年2月20日(火)19:00~20:30
【場 所】愛媛大学 松山市文京町3番
愛大ミューズ(ミュージアムがある建物です)
1F アクティブラーニングスペース

【対 象】身近な自然に関心がある人30人
【参加費】200円

◆話題提供 村上 裕 さん
1972年生まれ。山形大学農学部生産学科 応用昆虫学研究室卒業。
愛媛県病害虫防除所勤務等を経て、平成17年度より
愛媛県立衛生環境研究所生物環境科に勤務。専門分野は農業生態学・保全生態学。
主に農林振興と生物の保全の両立をテーマに研究活動を行う。
論文に「水稲の栽培型がトノサマガエルとヌマガエルの分布に与える影響」、
「愛媛県におけるトノサマガエルとヌマガエルの分布傾向」など。
現在、愛媛県生物多様性センター主任研究員。 担当分野:保全生態学

◆お申し込み
お名前、電話番号、e-mailアドレス(お持ちの場合)
を明記の上、下記の連絡先まで、e-mailあるいは
FAXでお申し込みください。
NPO 森からつづく道 (松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info@morimichi.org
FAX:089-992-9152
(ご提供いただいた個人情報は適正に管理し、
当事業関係のご連絡にのみ使用します。)

主催:NPO 森からつづく道 後援:愛媛大学ミュージアム

**************************************以上です。
同内容ですが、写真入りのチラシをHPに掲載していますので、
ご覧ください。→
http://morimichi.org/

ご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。
森からつづく道 事務局
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NPO森からつづく道

e-mail: info@morimichi.org
URL: http://morimichi.org
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