イベント情報~NPO森からつづく道より~
とき | 2018年4月24日(火) ~ 2018年4月24日(火) |
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皆様
今年は桜の時期に光があふれる日々が続いています。
ここ数日は満開~花吹雪も楽しめそうですね。
気付けば木々の新芽の展開も順調で、松山城の城山も黄緑色が目立ってきました。
いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
さて、サイエンスカフェのご案内です。
今回は生物多様性の宝庫といわれるミャンマーの自然に向き合っていらっしゃる、
大西信吾さん(伊予市出身、写真随筆家)にお話しをいただきます。
たくさんの映像を通してミャンマーの自然、人と自然との関わりをご紹介いただきます。
*****************************以下、案内文です。
第25回サイエンスカフェえひめ
「命あふれるミャンマーの自然」
海抜0メートルのマングローブ地帯から東南アジア最高峰の雪山まで。
総雨量500ミリに満たない原野から5000ミリを越える豪雨地帯まで。
多種多様な自然に彩られた日本の1.8倍の国土。それがミャンマーです。
その複雑な環境に息づくユニークな生き物たちや彼らとうまく関わって生きる人々の営み。
森から島から、報道では見られないミャンマーの今をお伝えします。
【日 時】平成30年4月24日(火)
19:00~20:30
【場 所】愛媛大学(松山市文京町3番)愛大ミューズ(ミュージアムがある建物です)
1F ミュージアム多目的室
【対 象】自然に関心がある人30人
【参加費】200円
◆話題提供 大西 信吾 さん
1959年伊予市生まれ。松山西高校卒、琉球大学農学部林学科に進学。
主に森林生態・森林動物をテーマに山原(やんばる)、西表(いりおもて)島、
タイなどで活動。卒業後、代用教員、森林作業員、国際協力機構派遣専門家などを経験。
現在は、ミャンマーへの渡航滞在を繰り返し、全土を旅して、動植物の生態や、
然の中で生きる人々の暮らしぶりなどを文章と写真で紹介し続けている。
◆お申し込み
お名前、電話番号、e-mailアドレス(お持ちの場合)
を明記の上、下記の連絡先まで、e-mailあるいは
FAXでお申し込みください。
NPO 森からつづく道 (松山市鉄砲町1-7)
e-mail:info@morimichi.org
FAX:089-992-9152
(ご提供いただいた個人情報は適正に管理し、
当事業関係のご連絡にのみ使用します。)
主催:NPO 森からつづく道 後援:愛媛大学ミュージアム
**************************************以上です。
同内容ですが、大西さんにご提供いただいた写真入りのチラシをHPに掲載していますので、
ぜひご覧ください。→
http://morimichi.org/
どうぞよろしくお願いします。
よい春をお過ごしくださいー。
事務局 黒河
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