NPO法人石鎚森の学校活動報告/3月19日
とき | 2019年3月19日(火) ~ 2019年3月19日(火) |
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第3回石鎚山系連携事業協議会
平成31年3月19日(火)10:30~12:10
(場 所)西条市地域創生センター3階大研修室
(協議会出席者)西条市、久万高原町、いの町、大川村、愛媛県自然保護課、愛媛県東予地方局商工観光室、高知県観光振興部地域観光課、高知県産業振興部計画推進課(仁淀川流域本部)四国運輸局、中国四国地方環境事務所、四国森林管理局、愛媛大学、高知大学、西条市観光物産協会、久万高原町観光協会、いの町観光協会、西条商工会議所、仁淀ブルー観光協議会、大川村ふるさとむら公社、伊予銀行地域創生部、石鎚観光、石鎚登山ロープウェイ、四国開発フェリー、NPO法人西条自然学校、NPO法人石鎚森の学校、面河渓を愛する会、西条市サイクリング大会実行委員会、高知県サイクリング協会、関係職員、スタッフ等約35名
(協議会事務局)西条市観光振興課
(事務局出席者)曽我部英司事務局長、岩本昌美事務局スタッフ
愛媛県と高知県の西条市、久万高原町、いの町、大川村の1市2町1村と大学や観光関係、また民間の石鎚山係活動団体、サイクリング関係団体等で組織されている標記会合が開催されました。
議題は、平成30年度事業報告・平成31年度事業計画(案)が、サイクリング、登山、環境安全対策、企画情報の各分科会から報告され承認を受け、今後の協議会や分科会の開催方法、平成30年度予算の執行残額の取り扱い、また当協議会の過去3年間(平成28年度~平成30年度)の事業実施状況等がそれぞれ協議、確認、報告等されました。
3年間、国の補助金を受けて展開した事業も終了となりますが、今後も石鎚山系に関わる1市2町1村の自治体を中心に組織された当該協議会は、メンバーも同じく存続することとなりました。
ただ今後は、山系に道標を設置する事業等も予定しており、実施効率を考慮して森の学校が属する登山分科会と環境安全対策分科会の統合が図られることとなりました。
現在のところこの協議会は、行政を異にする広域の協働連携の唯一の事業体で、昨年11月には各自治体の長が取締役に就き、石鎚エリアの魅力を国内外に伝え、観光促進・地域経済活性化に資する戦略を立案、実行すべく「株式会社ソラヤマいしづち」が誕生しています。またひとつ新たな石鎚山系の扉が開かれようとしています。
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