石鎚森の学校活動報告～8/28

※①面河渓フォトコンテス ト2018夏季
※②第25回くもの会写真展

（日　時）８月28日（火）    午前①の応募作品を撮影
　　　　　　　　　　　　　　午後　②に出向
（場　所）　①上浮穴郡久万高原町面河渓
　　　　　　②いよてつ高島屋南館２階

（主　催）　①面河渓を愛する会②山岳写真家集団くもの会
（事務局参加）曽我部英司事務局長、岩本昌美事務局スタッフ、秋山一幸サポートスタッフ

　この日もそうですが、NPO活動の御縁でスタッフ一同それまで出向く機会がなかった絵画や写真の展覧会に足を運ぶことも増えてきました。今では、それなりに各自がお気に入りの作品を鑑賞しつつ感想を述べる始末・・・出会いにより人の行動は様々に変わるものです（笑）

　
　ですが、この日の午前中はあろうことか標記のコンテストに出品する作品を撮りに面河渓へ出向きました。曽我部事務局長は当初、参加することに意義がある！と、今回よりサポートスタッフとして始めて参加する秋山さん（クラーク）にもお声がけし、３人でデジカメやスマホを手に１時間・・・。いや～作品撮影となると難しいですね。一同またひとつ新たな経験をさせて頂き勉強になりました。審査は来る９月16日、写真家の亀田日生先生を中心として渓泉亭面河茶屋で行われます。それまでに各者3枚を応募します・・・とにかく今回は、参加することに意義がありますので♪
　午後からは、恒例の写真展へ出向き安心して（笑）出展作品を鑑賞させて頂きました。午前中の作品撮影の思いを胸に鑑賞すると・・・構図、またそのセンス、さらにはタイトルの付け方等々に「ナルホド！」の感が浮上してきます。何事も経験、継続、そして気付く力、観る力、心の置き場で同じ光景も様々に見えてくる事を再認識した次第です。充実した1日の御縁に感謝します。有り難うございました。