12月24日~26日/活動へ報告 祈りを形にした舞台「あ(明)ける。」舞台初演無事終了

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とき 2021年12月24日(金) ~ 2021年12月26日(日)

祈りを形にした舞台「あ(明)ける。」舞台初演無事終了 
(日 時)令和3年12
 24日9時~21時 リハーサル 25日9時~20 ゲネプロ等
 26日9時~最終リハーサル  1330開場、14時開演

(場 所) 石鎚神社会館/西条市西田
(演者、スタッフ等)久寿奏恵/バレリーナ(アマテラス役・振付)、阿部一成/篠笛・和太鼓演奏(鏡職人役・脚本・音楽)、曽我部英司/神職(語り部・大いなる存在役・祝詞)、梶原徹也/ドラム、土居淳/キーボード、前田剛史/太鼓・篠笛、今泉志奈子/ 翻訳家・言語学者(劇場案内人・司会者)、鳥山美春/演出・衣装デザイン制作・原案 、阿部龍太/構成、藍染め/林広(藍染め工房ルアフ代表)、香り/塚本洋子(natural garden makahou)、面制作/星加治美(工房ぽっぽじいじ)、髪結・着付/小関由香(beautysalonティアラ)、美粧/阿部千恵美(ビューティサロン ウォームハンズ)、グラフィックデザイン/小久保葉子(写真家)、生地原画/平田祐子(画家)、舞台補助/岩本昌美(NPO法人石鎚森の学校)、
照明・舞台/好井和樹((有)ステージクリエイト)、音響/伊藤俊一(新居浜ジャンドール)、映像・配信/神野匡崇(㈱
CACTUS)、撮影/松浦豪(ハイクラッチ)、
制作協力/まえふみ(㈱
MindUp)、協力/石鎚神社、NPO法人石鎚森の学校、企画、制作/篠笛スタジオ

(鑑賞者数)会館3階の特設ステージは満席、合わせてネット配信をご覧の多くの皆様(双方有料)

 

 一昨年の5月、石鎚神社中宮成就社にご奉納予定のこの創作神話の舞台。コロナ禍のため、それが成らず急遽ズームでそれぞれの出演者がリハーサルを重ね、後日ユーチューブで配信。好評を博し、屋外でトレーラービデオを作成。令和2年12月6日、無観客として愛媛県伊予市のミュゼ灘屋を舞台に本編を収録。合わせてユーチューブで国内外に同時配信しました。あれから丁度一年。

  冒頭の日程で先ずは、関係スタッフ一同の正式参拝から始め、沢山のお客様を前にした初演を無事納めることが出来ました。演者、奏者、舞台スタッフが心を合わせそれぞれの技を尽くし、世界中の子どもたちと、かつて子どもだった人たちへ不安、恐れの向こうに明けていく光のなかで私たちが生まれて初めて舞い、歌い、語り始めた頃のはじまりの物語となって「神さまは大きなかみさま。人間は小さなかみさま。」人と祈りと大いなる存在の融合・共創の舞台『あ(明)ける。』が、展開されました。

 感動の舞台終演後、演者のアフタートークもあり、例によって?曽我部事務局長も笑いを取りながら出演の経緯や初舞台の感想を披露。本日のご来場者、ネット配信観賞の皆様への謝意はもちろん、一神職としてそれぞれの世界での舞台プロの中での貴重な体験のご縁に心を熱くしてその思いを語っていました。
 
〈関係スタッフ正式参拝〉          〈リハーサル風景〉

   

〈これより本番〉

  

  

             

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