12月6日、活動報告/創作神話昔話「あ(明)ける。」~日と月との物語~ ―本編舞台収録、ユーチューブ同時放映完了―

12月6日、活動報告/創作神話昔話「あ(明)ける。」~日と月との物語~  ―本編舞台収録、ユーチューブ同時放映完了―の画像
とき 2020年12月6日(日)

創作神話昔話「あ(明)ける。」~日と月との物語~

―本編舞台収録、ユーチューブ同時放映完了―

令和2年12月6日(日)9:00~21:30 

(場 所)ミュゼ灘屋(愛媛県伊予市灘町)
(出  演)阿部一成/篠笛、能管、太鼓演奏、久寿奏恵/バレエ、曽我部英司/語り、祝詞
(制作スタッフ)阿部一成/脚本・構成・音楽、阿部龍太・鳥山美春/原案、岩本昌美・久寿浩子/舞台補助、小関由香/ヘアメイク、久寿奏恵/振付、竹中加代美/制作・美粧、塚本洋子/香り、鳥山美春/演出・衣装、林広/藍染め、星加治美/面制作、今泉志奈子/英訳、小久保葉子/ウェブデザイン
(楽 団)木下明子/ピアノ、多田敦博/篠笛・鈴、三谷真治・三谷右京/太鼓、手ビラ
(映 像)神野匡崇&岡本スタッフ(音響・照明)白石卓巳
(制作企画)ひとつき楼(協 力)石鎚神社、NPO法人石鎚森の学校
(事務局参加)曽我部英司事務局長、岩本昌美事務局スタッフ

5月5日、本来ならば石鎚神社中宮成就社に奉納される舞台作品が、コロナ禍のため、演者それぞれの所属先屋内(松山、西条、新居浜)で演じられ、リモートで結びユーチューブにて放映発信されて約半年。以来、御縁のままに屋外でそのトレーラービデオを収録、更に作品のホームページを制作。そして新たに本編を制作しリハーサルを繰り返し、12月6日標記のとおり午後7時より、無観客で関係メンバーにて約50分「祈りをかたちにした」舞台が展開され、ユーチューブで世界に同時放映されました。

曽我部事務局長も岩本事務局スタッフもそれぞれが作品中に授けられた役目を無事に果たすことができた様です。舞台の内容は作品ホームページ( www.akeru-dawning.info)にあるように、太陽の女神アマテラスと月の神(ツクヨミノミコト)を鏡職人に見立て、大いなる存在の導きにより二柱の神の深い愛によってこの世界が更に麗しく清々しく明けていくことを祈り願ったストーリーとなっています。ユーチューブ配信は終わりましたが、今後はご依頼により学校や劇場などでも公演させて頂く予定です。皆さん、お疲れ様でした。この半年間素敵な時空間をご一緒させて頂き有り難うございました!

【後日談】今回撮影された作品に更に英語字幕を挿入し、令和3年1月にユーチューブで再配信することが決まりました。ご縁がありましたらご鑑賞下さいm(_ _)m

本番前のゲネプロ風景

 

 

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ