3月25日活動報告／愛媛県石鎚山系生物多様性保全推進協議会　解散総会

愛媛県石鎚山系生物多様性保全推進協議会　解散総会

令和６年3月25日（月）13時30分～15時00分

【場　所】愛媛県立衛生環境研究所　多目的会議室

【事務局】愛媛県自然保護課

【参加会員】愛媛県自然保護課、県生物多様性センター、西条市環境政策課、久万高原町ふるさと創生課、面河山岳博物館、愛媛大学社会共創学部、愛媛植物研究会、NPO法人西条自然学校、NPO法人石鎚森の学校、愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟、面河渓を愛する会、えひめ森の案内人会、いしづち森林組合、久万広域森林組合、宇摩森林組合、愛媛県勤労者山岳連盟、環境省中国四国地方環境事務所四国事務所、農林水産省林野庁四国森林管理局愛媛森林管理署、スタッフ等約30名

【事務局参加者】十亀雅史事務局長、曽我部英司理事、岩本昌美・黒河由佳両事務局スタッフ、　　　　　　

標記会合が開催され、まず令和5年度の石鎚山系生物多様性保全計画事業報告、令和5年度事業決算報告及び監査報告の承認されました。この後、シカの食害等が石鎚山系にとどまらず、愛媛県全体に範囲が広がっていることにより、この度当協議会を解散し、新たに「愛媛県ニホンジカ対策植生保全協議会（案）」を立ち上げるべく話し合いがなされ、「石鎚山系生物多様性保全推進協議会」は解散の運びとなりました。

今後は愛媛県に範囲を拡大し、関係する市町や森林組合にも参画してもらい、シカの食害等に対応する調査、自然保全等に取り組んで行く予定です。