1月16日~1月25日までの活動報告

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とき 2016年1月16日(土) ~ 2016年1月25日(月)

☆西条市市民活動支援センター開設記念講演会 

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平成28116日(土)13301540
(場 所)西条市総合福祉センター3階/西条市神拝甲324番地2
(講 師)早瀬 昇氏/特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事
     
社会福祉法人大阪ボランティア協会常務理事
(テーマ)「市民が主役の協働によるまちづくり」
(事務局参加者) 曽我部英司事務局長 

 いよいよ、ついに、とうとう!西条市内に市が運営する市民活動支援センターが開設されることになりました。その開設を翌日に控え、記念の講演会が開かれ・・・講師の早瀬先生のご講演はユーモアたっぷりでその内容も分かり易く・・・いろいろな意味で勉強になりました。行政と市民、市民団体の協働する意味や意義を今更ながら再認識させていただいた次第です。

 今回、開設される支援センターの役割ですが、市民の「まちをよくしよう!」という活動を応援し、市民・行政・企業など多様な主体が一体となって取り組む「協働」のまちづくりを推進することを目的にしていて、団体登録をすればセンター備え付けの事務機器やメールボックス、また会議室なども利用可能で団体に関わる情報の発信や収拾、活動の相談なども受けることができます。森の学校も団体登録をさせていただく予定です(^_^)v 

☆西条市市民活動支援センターに団体登録完了
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 平成28121日(木)
(場 所)西条市栄町265番地/西条紺屋町商店街内
(市担当課)市民安全部市民生活課市民協働推進係
(センター運営団体) NPO法人 西条まちづくり応援団 

  登録には曽我部事務局長が出向き、スタッフの方々とシッカリ(^_^)v和やかに談笑登録させて頂きました。当該センターの事務局長は戸田聖子さん、そしてスタッフには・・・私達石鎚森の学校設立時の功労者ともいえるイラストレーターの山﨑理英さんも在籍♪そしてもうお一方、男性スタッフの山内昭人さんを含む3名の皆さんに応対いただきました。

 ご縁とは偶然でなく・・・、やはり必然なのでしょうか。支援センターに山﨑理英さんが勤務することになるとは・・・。差し出がましい言い方で恐縮ですが、彼女は当該センターのスタッフに適任!かと。また、今後石鎚森の学校も何かとお世話になるかと思いますが、彼女がここに存在して頂けると心強く思えます。有り難いことですm(_ _)m

 戸田聖子事務局長さんも、私達の普段の活動はすでにご存知で、報告書用にスタッフの皆さんのセンター内部の写真の許可を頂いたら・・・折角だからと今回持参した森の学校新聞、入会申込書、直近の冬イベントのチラシを持って快く応えて頂きました。こんな洒落た応対が即座にできるとは、素敵です♪

 今後のセンターのご発展とスタッフの皆さんのご清祥を祈っています。有り難うございました(^^)/

 20回 くもの会写真展 

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平成28121日(木)
(場 所)いよてつ高島屋 南館2階(ふれあいギャラリー)/松山市湊町5丁目1-1
(事務局参加者) 曽我部英司事務局長、黒河由佳事務局スタッフ、玉井咲樹サポートスタッフ 

恒例のくもの会の写真展が開かれました。今回の会期は、1月21日から26日まで。その初日に伺うことができました。もう20回を数える石鎚山系や国内外の山岳写真の展覧会です。記録を見ると、私達スタッフも平成20年から毎回通っています。近年は夏、冬と年に2回開催されています。

作品撮影者には、普段からNPO活動でお世話になる方も多く、また現地で観賞していると、石鎚山がご縁を結んでくれた方々とお会いできる機会にもなっています。写真を観ていると・・・それはそれは素晴らしい光景が広がっているのですが・・・、毎回思います。この作品を撮るのにどれほどの時間や体力、情熱を持って望んだのか・・・。冬山の撮影などは、寒くもあり積雪もあり、それこそ命がけの時もあることは窺い知れます。空調の効いた室内で観賞していると、ふと、その方の作品のシャツターを切るまでの行程に想いを馳せたりもします。

いずれにせよ、危険の無い暖かい部屋で厳冬期の名山の表情を観たり知ったりできることは、有り難いことです。作品の撮影者が知己の方となると、やはりその光景は自分にとって身近なものになってきます。メンバーの皆さんのご健勝とますますのご活躍に期待しています(^_-)

Stage2/第3 西条市景観ワークショップ

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平成28125日(月) 13301545
(場 所)西条市総合福祉センター3階研修室2/西条市神拝
(主 催)西条市役所 都市計画整備課
(ファシリテーター) 我孫子尚正さん他(リージョナルデザイン(株))
(講 師)郡司島 宏美氏(愛媛大学 女性未来育成センター)
(出席者)愛媛県及び西条市担当課各氏また西条市より委嘱を受けた団体の構成メンバー約35
(事務局参加)曽我部事務局長 

 今期最後の標記ワークショップに参加してきました。西条市内の今後の景観計画の軸となる具体策を抽出するため、Stage1からStage2へとこれまでに計6回参加させていただきました。最初は、正直訳も分からず(^^;)後半に入り、やっとその目的や意義も理解できたような気がします。

 西条市の未来の景観の在り方を考える・・・各地区の景観の特性を見直し、景観資源を魅力的な景観へするには誰が何をするのか・・・そして、私達は景観づくりにどう関わって行くのか・・他県でもこうした行政と市民との協働によるワークショップを通して、素敵な景観をつくり、残していく事業が進められていることを知ることができ、また今回西条市のその行程にメンバーとして参画させて頂いたことは恐縮ですが、良い勉強の機会になりましたm(_ _)m メンバーとして建設的な意見や具体策を出せたかどうかは疑問ですが(^^;)やるだけのことはやったのではないかと思います(^_^)v

 今後もこうしたワークショップの参加要請を頂いたら「四の五の言わずにとにかく参加(^^)/」を合い言葉に臨んでまいります。有り難うございました!

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